広島大学薬学部・広島大学大学院医系科学研究科
          生体機能分子動態学研究室

学会発表 Scientific meeting

2022

▪日本薬学会第142年会
(2022年3月25日~2022年3月28日,オンラインミーティング開催)

〇高岡 尚輝,佐能 正剛,太田 茂,Esmaeeli Mariam,Leimkühler Silke,Kurosaki Mami,Terao Mineko,Enrico Garattini,古武 弥一郎,ポスター発表「マウス嗅上皮に存在する薬物代謝酵素によるアルデヒド基を有する匂い成分の酸化代謝」

〇大月 佑也,佐能 正剛,掛田 雄基,高岡 尚輝,太田 茂,山尾 美香留,森岡 晶,立野 知世,古武 弥一郎,ポスター発表「ヒト肝細胞キメラマウス由来肝細胞を用いた薬剤誘発性脂肪肝の評価検討」

〇内海 克暢,佐能 正剛,高岡 尚輝,杉原 数美,古武 弥一郎,ポスター発表「マウス系統によるアルデヒド酸化酵素の発現差に着目した脂肪肝発症機構の解析」

〇児島 有佑,宮良 政嗣,岡田 奈都海,古武 弥一郎,口頭発表「パーキンソン病関連神経毒1BnTIQによるリソソーム機能低下を介したオートファジー阻害」

〇高尾 紗亜,宮良 政嗣,渡辺 南海子,古武 弥一郎,ポスター発表「飢餓・ミトコンドリア障害によるタンパク質性質変化に関する研究」

〇波多野 美咲,畑宮 駿一,宮良 政嗣,古武 弥一郎,ポスター発表「トリブチルスズによるKeap1減少を介したNrf2活性化」

〇本永 真須美,渡邊 敦光,田山 剛崇,清水 良,佐能 正剛,古武 弥一郎,北村 繁幸,太田 茂,杉原 数美,ポスター発表「1H-NMRメタボローム解析法を用いた各種の成分比較」

▪第95回日本薬理学会年会
(2022年3月7日~2022年3月9日,福岡, ハイブリッド開催)

〇古武 弥一郎,シンポジウム講演「培養神経細胞を用いた環境化学物質の発達期毒性評価」

2021

▪日本薬物動態学会第36回年会
(2021年11月16日~2021年11月19日,オンラインミーティング開催)

〇吉田 光佐,土井 雄貴,岩崎 紀彦,安原 秀典,池永 有香,清水 秀俊,中田 智久,渡邉 知子,立野 知世,佐能 正剛,古武 弥一郎,口頭発表「低クリアランス化合物におけるヒト薬物動態予測の課題克服を目指したヒト肝キメラマウスを用いたin vivoアプローチ」

〇森岡 晶,佐能 正剛,立野 知世,古武 弥一郎,ポスター発表「薬剤性脂肪肝の評価モデル構築のための、ヒト成長ホルモン正常化ヒト肝細胞キメラマウスの開発」

▪メタルバイオサイエンス研究会2021
(2021年10月27日~2021年10月28日,横浜市,ハイブリッド開催)

〇畑宮 駿一,宮良 政嗣,古武 弥一郎,口頭発表「トリブチルスズによるリソソーム酸性化阻害を介したオートファジー阻害」

▪第60回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
(Live: 2021年10月23日~2021年10月24日,オンデマンド: 2021年11月8日~2021年11月21日,オンラインミーティング開催)

〇掛田 雄基,佐能 正剛,森岡 晶,山尾 美香留,立野 知世,高岡 尚輝,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「ヒト肝細胞キメラマウスを用いたアミオダロン、リファンピシンによる薬剤誘発性脂肪肝のin vitro・in vivo評価」

〇池田 圭佑,中村 庸輝,中島 一恵,高岡 尚輝,佐能 正剛,古武 弥一郎,森岡 徳光,口頭発表「末梢ヒストン脱アセチル化酵素阻害は炎症反応が誘発する認知機能障害を改善する」

▪フォーラム2021 衛生薬学・環境トキシコロジー
(2021年9月10日~2021年9月11日 ,オンラインミーティング開催)

〇高岡 尚輝,佐能 正剛,太田 茂,Esmaeeli Mariam,Leimkühler Silke,Kurosaki Mami,Terao Mineko,Enrico Garattini,古武 弥一郎,口頭発表「嗅上皮アルデヒド酸化酵素による揮発性有機化合物の代謝」

〇石谷 聡基,須山 翔太,梅原 祥太,奥田 勝博,太田 茂,佐能 正剛,古武 弥一郎,ポスター発表「中枢興奮作用に着目した新規フェネチルアミン誘導体の危険性予測」

〇岡田 奈都海,宮良 政嗣,宮良 香苗,神田 美幸,田原 栄俊,古武 弥一郎,ポスター発表「低濃度MPP+誘発パーキンソン病モデル細胞における網羅的遺伝子発現解析」

▪第48回日本毒性学会学術年会
(2021年7月7日~2021年7月9日 ,ハイブリッド開催)
新型コロナウイルスの影響でハイブリッドでの開催となりました。

〇畑宮 駿一, 宮良 政嗣,古武 弥一郎, ポスター発表「トリブチルスズはリソソーム機能低下を通じてオートファジーを阻害する」

▪日本薬学会第141年会
(2021年3月26日~2021年3月29日 ,オンラインミーティング開催)
新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。

〇古武 弥一郎,宮良 政嗣,シンポジウム講演「疾患モデル細胞におけるリソソーム内酵素の変化」

〇佐能 正剛,ランチョンセミナー講演「ヒト肝細胞キメラマウスを用いた薬物動態・肝毒性評価と今後の展望」

〇石谷 聡基,須山 翔太,梅原 祥太,奥田 勝博,佐能 正剛,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「危険ドラッグの危険性予測を指向したフェネチルアミン誘導体の構造毒性相関研究」


〇岡田 奈都海,宮良 政嗣,宮良 香苗,畑宮 駿一,児島 有佑,高尾 紗亜,古武 弥一郎,口頭発表「低濃度パーキンソン病関連神経毒MPP+によるリソソーム遺伝子発現制御機構の破綻」

〇掛田 雄基,佐能 正剛,高岡 尚輝,森岡 晶,立野 知世,古武 弥一郎,口頭発表「ヒト肝細胞キメラマウスを用いたアミオダロン,リファンピシンの脂肪肝発症の種差解析」

〇畑宮 駿一,宮良 政嗣,古武 弥一郎,口頭発表「トリブチルスズによるオートファジー異常とそのメカニズム解明」

〇丸本 桃華,石田 慶士,齊木 崇史,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「核呼吸因子-1を介したユビキチン結合酵素D1遺伝子の発現調節」

〇池田 圭佑,中村 庸輝,中島 一恵,高岡 尚輝,佐能 正剛,古武 弥一郎,森岡 徳光,ポスター発表「末梢炎症により誘発される認知機能障害における末梢ヒストン脱アセチル化酵素の役割」

〇本永 真須美,畠山 晃奈,植田 凌央,佐能 正剛,古武 弥一郎,渡邊 敦光,杉原 数美,ポスター発表「1H-NMRメタボローム解析法を用いた各種味噌の成分解析」

〇高橋 優実,門那 里佳,佐能 正剛,古武 弥一郎,北村 繁幸,太田 茂,杉原 数美,ポスター発表「水環境中diazepamの塩素消毒処理による生態毒性発現」

〇津川 成樹,東 沙弥香,清水 良,佐能 正剛,古武 弥一郎,北村 繁幸,太田 茂,杉原 数美,ポスター発表「マウス肝aldehyde oxidaseの系統差・種差と発現分子種比較」

2020

▪第59回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会 中国四国支部学術大会
(2020年12月7日~2021年1月6日 ,オンラインミーティング開催)
新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。

〇油野 陽香,佐能 正剛,大月 佑也,藤野 智恵里,太田 茂,古武 弥一郎,「PXRアゴニストによる肝切除後肝再生への影響」

▪2020 NTU-Japan Invitational
(2020年12月,オンラインミーティング開催)

〇Takaoka N., Oral presentation "Influence of nasal metabolic enzymes on the smell perception"

▪第27回 肝細胞研究会
(2020年12月15日~2020年12月16日 ,オンラインミーティング開催)
新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。

〇森岡 晶,浜村 理子,佐能 正剛,油野 陽香,石田 雄二,立野 知世,一般講演「無菌ヒト肝細胞キメラマウスにおける胆汁組成および肝臓の遺伝子発現変化」

▪日本薬物動態学会第35回年会
(2020年12月1日,オンラインミーティング開催)

新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。
〇高岡 尚輝,佐能 正剛,太田 茂,Kücükgöze GökhanLeimkühler SilkeKurosaki MamiTerao MinekoGarattini Enrico,古武 弥一郎口頭発表「芳香族アルデヒド匂い成分の酸化代謝における嗅上皮アルデヒド酸化酵素の関与」

▪生命金属に関する合同年会Consortium of Metal Biosciences 2020
(2020年11月6日、7日 ,オンラインミーティング開催)

新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。
〇竹原 有希,武田 和己,宮良 香苗,宮良 政嗣,古武 弥一郎,ポスター発表「メチル水銀曝露による発達期神経マーカーの経時的変化」

▪フォーラム2020衛生薬学・環境トキシコロジー
(2020年9月4日、5日 ,名古屋,オンラインミーティング開催)

新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。
〇矢吹 綺華,宮良 政嗣,梅田 香苗,岡田 奈都海,渡辺 南海子,古武 弥一郎,ポスター発表「リソソーム損傷時におけるリソソーム内酵素の挙動に関する研究」


〇森田 恵利加,佐能 正剛,今子 千鶴,藤野 智恵里,大月 佑也,宮良 政嗣,奥田 勝博,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「心筋細胞を用いたジフェンヒドラミン中毒の発現メカニズム検討」

▪第19回次世代を担う若手のためのファーマ・バイオフォーラム2020
(2020年8月29日 ,仙台,オンラインミーティング開催)

新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。
〇矢吹 綺華,口頭発表「リソソーム内酵素の挙動に着目した新規リソソーム損傷応答機構の解明」

▪第47回日本毒性学会学術年会
(2020年6月29日~7月1日 ,仙台,オンラインミーティング開催)

第47回日本毒性学会学術年会は新型コロナウイルスの影響でオンラインミーティングでの開催となりました。
〇古武 弥一郎,ワークショップ講演「有機スズの転写因子活性低下を介したシグナルトキシコロジー」

〇佐能 正剛,シンポジウム講演「肝細胞スフェロイドやヒト肝細胞キメラマウスによる薬物動態を考慮したin vitro・in vivo肝毒性評価」

▪第61回日本生化学会中国・四国支部例会
(2020年5月23日~5月24日 ,広島,誌上開催)

第61回日本生化学会中国・四国支部例会は新型コロナウイルスの影響で誌上開催となりました。
〇宮良 政嗣,徳永 航,中西 剛,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「低濃度ロテノンによるオートファジー阻害メカニズムの解明」

〇高岡 尚輝,佐能 正剛,田山 剛崇,杉原 数美,太田 茂,Silke Leimkuhler,Mami Kurosaki, Mineko Terao, Enrico Garattini, 古武 弥一郎, 口頭発表「アルデヒドオキシダーゼの生理機能解明を目指した各分子種の阻害プロファイル評価」

〇大月 佑也,佐能 正剛,藤野 智恵里,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「マウス肝再生過程における肝外組織での薬物代謝酵素cytochrome P450の発現変動」

▪日本薬学会第140年会
(2020年3月25日~3月28日 ,京都,誌上開催)

日本薬学会第140年会は新型コロナウイルスの影響で誌上開催となりました。
〇宮良 政嗣,徳永 航,桑原 由佳,渡辺 南海子,畑宮 駿一,中西 剛,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「低濃度パーキンソン病関連神経毒によるオートファジー阻害とp62核内蓄積」

〇梅田 香苗,宮良 政嗣,畑宮 駿一,古武 弥一郎,口頭発表「トレハロースによるAkt発現低下とその分子機序の解明」

〇矢吹 綺華,宮良 政嗣,梅田 香苗,岡田 奈都海,渡辺 南海子,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「脳内在性パーキンソン病関連神経毒1BnTIQによるリソソーム内酵素発現量低下とリソソーム内酵素の分解メカニズムの解明」

▪第2回医薬品毒性機序研究会
(2020年1月23日~1月24日 ,川崎)

〇佐能 正剛,シンポジウム講演「内外環境因子が肝再生や代謝能に与える影響」

2019

▪日本薬物動態学会第34回年会
(2019年12月9日~12月12日 ,つくば)

〇油野 陽香,佐能 正剛,掛田 雄基,藤野 智恵里,立野 知世,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「マウス肝再生能におけるリファンピシンの影響」

〇佐能 正剛,加藤 真帆,高岡 尚輝、大月 佑也,山﨑 ちひろ,立野 知世,田山 剛崇,杉原 数美、Mineko Terao、Enrico Garattini、太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「ヒトアルデヒド酸化酵素タンパク質の分解メカニズム」

〇石田 千尋,佐能 正剛,古武 弥一郎,シンポジウム講演「ヒト凍結肝細胞を用いたin vitro CYP1A2ダウンレギュレーション評価」

〇佐能 正剛,受賞講演「アルデヒド酸化酵素における代謝および阻害に着目した薬物動態研究」

▪第58回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
(2019年11月9日~11月10日 ,高松)

〇今子 千鶴,佐能 正剛,藤野 智恵里,宮良 政嗣,奥田 勝博,河合 秀彦,江尻 洋子,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「ジフェンヒドラミンおよび代謝物の心筋細胞毒性」

〇木戸口 直弘,石田 慶士,花岡 早紀,齊木 崇史,宮良 政嗣,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「トリフェニルスズの転写因子GA-binding protein核移行阻害を介した毒性評価」

〇津山 成樹,東 沙也香,吉村 彰恵,清水 良,佐能 正剛,古武 弥一郎,北村 繁幸,太田 茂,杉原 数美,口頭発表「Aldehyde ocidase低活性系統マウスでのAOX分子種の発現」

〇高橋 優美,門那 里佳,久波 沙矢香,山光 翔也,清水 良,佐能 正剛,古武 弥一郎,北村 繁幸,太田 茂,杉原 数美,口頭発表「下水浄水処理後の塩素消毒による医薬品類の生態毒性変動」

▪メタルバイオサイエンス研究会2019
(2019年10月29日~10月30日 ,東京)

〇武田 和己,石田 慶士,竹原 有希,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「メチル水銀曝露によるin vitroおよびin vivo GluA2タンパク質発現減少」

▪令和元年度 内外環境応答・代謝酵素研究会
(2019年9月21日~9月22日 ,仙台)

〇佐能 正剛,口頭発表「肝再生過程における薬物代謝酵素の臓器間連携メカニズムの解明に向けて」

〇加藤 真帆,口頭ポスター発表「ユビキチンプロテアソーム系を介したアルデヒド酸化酵素タンパク質分解」

▪フォーラム2019:衛生薬学・環境トキシコロジー
(2019年8月31日~9月1日 ,京都)

梅田 香苗,〇宮良 政嗣,畑宮 駿一,中西 剛,太田 茂,古武 弥一郎,口頭発表「トレハロースによるAkt活性低下のメカニズムに関する研究」

〇森田 恵利加,佐能 正剛,須山 翔太,渡部 祥子,奥田 勝博,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「カチノン誘導体とフェネチルアミン誘導体のマウスにおける興奮毒性の比較」


〇竹原 有希,石田 慶士,武田 和己,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「メチル水銀投与ラットにおけるGluA2発現低下」

末田 まどか,本永 真須美,清水 良,北村 繁幸,佐能 正剛,古武 弥一郎,太田 茂,〇杉原 数美,ポスター発表「1H-NMR metabolome解析法を用いた茶の成分解析」


2019 Japan/Korea Joint Symposium on Pharmaceutical Health Science and Enviuronmental Toxicology
〇Seigo Sanoh,Symposium "Prediction of hepatotoxicity using hepatocytes spheroids and chimeric mice with humanized liver"

〇Masatusgu Miyara, Ayaka Yabuki, Natsumi Okada, Kanae Umeda, Takafumi Nishio, Shigeru Yamada, Yasunari Kanda, Tsuyoshi Nakanishi, Shigeru Ohta, Yaichiro Kotake, Poster presentation "Endogenous parkinsonian neurotoxin 1BnTIQ impairs autophagic degradation"

▪第6回衛生薬学・環境トキシコロジー若手研究者の会フォーラム2019プレシンポジウム(2019年8月30日,京都)

〇佐能 正剛,講演「製薬企業からアカデミアへのキャリアパス」

▪第38回生体と金属・化学物質に関する研究会(チョークトーク2019)(2019年8月26~27日,静岡)

〇佐能 正剛,口頭発表「シトクロムP450およびアルデヒド酸化酵素の生体内環境応答機序の解明」

▪IUTOX 15th International Congress of Toxicology (2019年7月15~18日,ハワイ)

〇Yaichiro Kotake, Saki Hanaoka, Keishi Ishida, Shuichiro Sakamoto, Katsuhiro Okuda, Seigo Sanoh, Shigeru Ohta, poster presentation "Tributyltin decrease the expresion of nuclear respiratory factor-1 via epigenetic changes"

▪医療薬学フォーラム2019 第27回クリニカルファーマシーシンポジウム(2019年7月13~14日,広島)

〇佐能 正剛,シンポジウム「ヒト肝細胞キメラマウスおよび肝細胞3次元培養を用いた薬物動態・薬物間相互作用の予測」

〇佐能 正剛,藤野 智恵里,油野 陽香,田村 優香,石田 雄二,立野 知世,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「食餌成分や医薬品成分がマウス肝再生・肝機能に与える影響」

〇本永 真須美,上地 智輝,末田 まどか,水野 優斗,佐能 正剛,古武 弥一郎,杉原 数美,ポスター発表「1H-NMRメタボローム解析を用いた漢方薬の成分比較」

▪第46回日本毒性学会学術年会(2019年6月26~28日,徳島)

〇矢吹 綺華,宮良 政嗣,梅田 香苗,西尾 隆史,岡田 奈都海,山田 茂,諫田 泰成,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「脳内在性パーキンソン病関連神経毒1BnTIQによるオートファジー阻害とそのメカニズム解明」

〇木戸口 直弘,石田 慶士,花岡 早紀、齋木 崇史,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「トリフェニルスズによる転写因子GA-binding proteinの核移行阻害を介した新規毒性メカニズムの解明」

〇武田 和己,石田 慶士,竹原 有希,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「AMPA型グルタミン酸受容体サブユニットの発現変動を介したメチル水銀による神経毒性メカニズム」

〇石田 慶士,中西 剛,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「トリブチルスズの転写因子NRF-1阻害を介したリソソーム機能に対する影響」

〇佐能 正剛,藤野 智恵里、田村 優香,菅原 豪,吉実 康美,柳 愛美,石田 雄二,立野 知世,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「ヒト肝細胞キメラマウスにおける胆汁酸プロファイルと薬物性胆汁うっ滞の評価」

〇杉原 数美,久波 沙矢香,山光 翔也,清水 良、佐能 正剛,古武 弥一郎、北村 繁幸,太田 茂,ポスター発表「環境中医薬品の下水浄水処理後の塩素消毒による毒性変動」

▪日本薬学会第139年会(2019年3月20~23日,千葉)

〇武田 和己,石田 慶士,竹原 有希,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「メチル水銀長期曝露によるAMPA型グルタミン酸受容体サブユニットへの影響」

〇今子 千鶴,佐能 正剛,藤野 智恵里,大月 佑也,采 洋太朗,髙木 優志,山頭 征岳,宮良 政嗣,江尻 洋子,奥田 勝博,藤本 成明,河合 秀彦,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「神経・肝・心筋細胞の3次元培養系の構築とジフェンヒドラミンの毒性評価」

〇石田 慶士,齋木 崇史,中西 剛,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「核呼吸因子-1 (NRF-1)によるユビキチン結合酵素D1 (UBE2D1)の発現制御」

〇木戸口 直弘,石田 慶士,花岡 早紀、齋木 崇史,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「転写因子GA-binding protein (GABP)の制御遺伝子探索」

〇加藤 真帆,佐能 正剛,高岡 尚輝、大月 佑也,杉原 数美、Mineko Terao、Enrico Garattini、太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「マウス、ヒトに発現するAOタンパク質の分解系の同定」

▪第55回広島神経医科学研究会、第3回学生・若手研究者のポスター発表会(2019年2月18日,広島)

〇梅田 香苗,宮良 政嗣,渡辺 海南子,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「リソソーム機能亢進物質トレハロースによるAkt発現量低下とそのメカニズム検討」

▪第1回医薬品毒性機序研究会 (2019年1月10, 11日,名古屋)

〇田村 優香,佐能 正剛,菅原 豪,吉実 康美,柳 愛美,石田 雄二,立野 知世,太田 茂,古武 弥一郎,ポスター発表「イメージング質量分析を用いたヒト肝細胞キメラマウスにおける薬剤性胆汁うっ滞の評価」

2018

平成30年度内外環境応答・代謝酵素研究会 (2018年11月23, 24日,鳥取)

〇藤野 智恵里,口頭発表「肝再生過程におけるシトクロムP450の発現変動と食餌成分や化学物質による肝再生への影響」

〇大月 佑也,ポスター発表「化学物質によるp38MAPK活性化がCytochrome P450 3Aタンパク質分解に及ぼす影響」

〇佐能 正剛,口頭発表「アルデヒド酸化酵素が関わる薬物代謝と生理的機能解明にむけて」

メタルバイオサイエンス研究会2018 (2018年11月16, 17日,仙台)

〇 古武弥一郎,花岡早紀,石田慶士,田中早紀,坂本修一朗,奥田勝博,
佐能正剛,太田 茂,口頭発表「核呼吸因子-1遺伝子メチル化状態に対する有機スズの影響

2018 International Meeting on 22nd MDO and 33rd JSSX (2018年10月1~5日,金沢)

〇Chieri Fujino, Seigo Sanoh, Chise Tateno, Shigeru Ohta, Yaichiro Kotake, Poster presentation "Characterization of varidations in CYP expression during liver regeneration after partial hepatectomy in mice: possible contribution of endogeneous molecules"

〇Yuya Ohtsuki, Seigo Sanoh, Masataka Santoh, Yoko Ejiri, Shigeru Ohta, Yaichiro Kotake, Poster presentation "Elucidation of the underlying mechanisms involved in the inhibition of Cytochrome P450 3A protein degradation"

〇Naoki Takaoka, Seigo, Sanoh, Katsuhiro Okuda, Go Sugahara, Ami Yanagi, Yuji Ishida, Chise Tateno, Yoshitaka Tayama, Kazumi Sugihara, Shigeyuki Kitamura, Mami Kurosaki, Mineko Terao, Enrico Garattini, Shigeru Ohta, Yaichiro Kotake, Poster presentation "Assessment of inhibitory effects of drugs on mouse and human aldehyde oxidase through in silico, in vitro, and in vivo approaches"


〇Kazumi Sugihara, Yoshitaka Tayama, Seigo Sanoh, Shigeyuki Kitamura, Shigeru Ohta, Poster presentation "Sex differences of aldehyde oxidases in mouse liver"

2018 Asia-Pacific Three Minute Thesis (3MT) Competition (2018年9月27日,オーストラリア・ブリスベン)

〇Chieri Fujino,Oral presentation "Personalized Pharmacotherapy: is your medicine working well?"

第4回次世代を担う若手研究者のためのレギュラトリーサイエンスフォーラム (2018年9月15日,東京)

〇梅田香苗,杉山千尋,石田慶士,津山由美,太田茂,古武弥一郎,ポスター発表「化学物質の神経評価指標に関する研究」

フォーラム2018衛生薬学・環境トキシコロジー・第5回衛生薬学・環境トキシコロジー若手研究者の会 (2018年9月9~11日,佐世保)

〇古武弥一郎,講演「研究とキャリア:これまでとこれから」

〇佐能正剛,森淳平,花田秀樹,柏木啓子,鈴木賢一,重田美津紀,山本卓,杉原数美,北村繁幸,柏木昭彦,太田茂,古武弥一郎,ポスター発表「アミオダロン曝露によるそのオタマジャクシへの蓄積と自然変態抑制メカニズムの解明」

〇杉原数美,岡田達司,國澤和憲,池田潔,清水良,北村繁幸,佐能正剛,古武弥一郎,太田茂,ポスター発表「Chlorpromazineの塩素消毒処理による毒性分解物の検索」

第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会・第11回神経化学の若手研究者育成セミナー (2018年9月6~8日,神戸)

〇渡辺南海子,宮良政嗣,桑原由佳,徳永航,坂本修一朗,石田慶士,太田茂,古武弥一郎,口頭発表(若手道場)「パーキンソン病関連神経毒MPP+によるp62の核内蓄積とKeap1-Nrf2経路の破綻」

〇宮良政嗣,三浦ゆり,徳永航,中西剛,太田茂,古武弥一郎,ポスター発表「パーキンソン病関連神経毒感受性リソソームタンパク質の探索」

「広島神経医科学研究会」第2回学生・若手研究者ポスター発表会 (2018年8月8日,広島)

〇須山翔太,佐能正剛,梅原祥太,奥田勝博,太田茂、古武弥一郎,ポスター発表「化学合成した危険ドラッグの薬理評価と毒性化学構造同定」

第45回日本毒性学会学術年会 (2018年7月18~20日,大阪)

〇武田和己,石田慶士,竹原有希,太田茂,古武弥一郎,ポスター発表(18日)「メチル水銀によるGluA2発現減少を介した神経毒性メカニズム解析」

〇木戸口直弘,石田慶士,花岡早紀,太田茂,古武弥一郎,ポスター発表(18日)「酸化ストレスによる核呼吸因子-2の核移行阻害とその影響評価」


〇齊木崇史,石田慶士,太田茂,古武弥一郎,ポスター発表(18日)「核呼吸因子-1発現減少による網羅的な遺伝子発現変動」


〇佐能正剛,ランチョンセミナー講演(20日)「創薬におけるヒト肝細胞キメラマウスを用いた薬物動態・毒性評価の有用性」

日本法中毒学会第37年会 (2018年7月6~7日,東京)

〇須山翔太,佐能正剛,梅原祥太,奥田勝博,太田茂、古武弥一郎,ポスター発表「合成したフェネチルアミン誘導体の薬理評価および構造毒性相関に関する研究」

日本薬学会第138年会 (2018年3月25~28日,金沢)

〇佐能正剛,大月佑也,加藤真帆,高岡尚輝,江尻洋子,古武弥一郎,太田茂,ポスター発表(26日)「薬物代謝酵素cytochromeP450 3Aおよびaldehyde oxidaseタンパク質分解に影響を与える化学物質の探索」

〇本永真須美,上地智輝,沖中弥生,酒見律子,清水良,佐能正剛,太田茂,杉原数美,ポスター発表(26日)「味噌成分の1H-NMRメタボローム解析」

4th International Symposium for Medicinal Sciences (2018年3月27日, 金沢)

〇Yoichi Naritomi, Seigo Sanoh, Shigeru Ohta, Poster presentation "Prediction of Human Pharmacokinetics Using Chimeric Mice with Humanized Liver"

第53回広島神経医科学研究会(2018年3月13日,広島)

〇渡辺南海子,桑原由佳,宮良政嗣,徳永航,坂本修一朗,石田慶士,花岡早紀,古武弥一郎,太田茂,ポスター発表「パーキンソン病関連神経毒によるオートファジー選択的基質p62の核内蓄積」

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